電車にまつわる話

この前電車にのった時の事。まずは行き
中学生くらいの女の子が6人、パンパンの荷物をつめた大きなバッグ
を持って乗り込んできた。スポーツ選手の風でもないし
「何だろうこの子達は」と好奇心いっぱいの私は
耳をダンボにして会話を聞いてたら、どうも関西から来たらしい。
「ぷち家出?」とか想像力たくましく考えてたら終点の新宿で降りる時に
手袋を忘れてきてしまった。もおー!!人のこと気にする前に
自分のことちゃんとしようよ。。
それにしても彼女達はどこに行ったんだろう。何をしに東京に来たんだろう。
うーん気になる。。

そして帰り 「汚ギャル」なる物、いやいや人に
遭遇した。私の隣に(一人分あいてたけど)座った彼女から
何か異様なにおいが・・まさしく風邪を引いて髪を何日も
洗ってない時のにおい。それにお化粧と香水の匂いが
混じってるからなんとも強烈な匂い。顔を反対にむけて我慢した。
チラッと見えた顔も形容のしようがないほど凄かった。


今日はまた情けない事があった。
簡単に言えば
関内(横浜の県庁とか横浜スタジアムとかある場所)に、
ある申請の為に行ったら
時間に間に合わなかったっていうだけの事なんだけど。。
まあらしいといえばらしいし、気持ちを奮いたたせるために
こう考えた「こんなすてきな場所に明日もこれて嬉しいなー」
と。そして帰り、考えごとしてたら逆の電車に乗ってしまった。
すぐ気がついて次の駅で乗り換えたけど
ここでもこう考えた「いっこ戻ったおかげで座れたわー」と。
苦し紛れとは言え、こうでも思わないとやってられませんよ!ほんとに。