昨日読んだ「暗いところで待ち合わせ」の感想を・・
内容は「警察に追われる青年が目の不自由な女性の家に勝手に上がりこみ
隠れ潜む」というお話。想像しただけですごく怖いんだけど、孤独で寂しい二人が
いろんな出来事でだんだん心を通わせていくというお話。
途中から涙涙、殺人事件とかもあるけどこれはりっぱな恋愛小説ですね。
乙一さんはホラー作家と思っていたけど なんのなんの。こういう感性が人気があるのかな。